こんにちは、Mogaハウスです!
先日、来年使える新しい補助金『こどもエコすまい支援事業』が閣議決定されたと発表がありました。
今の「こどもみらい住宅支援事業」を後継する事業で、補助金額を新築なら一律100万円にすることでこれまでよりも分かりやすい内容となっております!
リフォームも対象となっていますので、これを機にぜひ一度ご検討ください(^^)
▪補助額▪ ►住宅の新築:100万円/戸
►住宅のリフォーム:リフォーム工事内容に応じて定める額(上限30万円/戸)
※子育て世帯・若者夫婦世帯は、上限45万円/戸(既存住宅購入を伴う場合は60万円/戸)
※安心R住宅の購入を伴う場合は、上限45万円/戸
▪補助対象▪ ►子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯
►若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下の世帯
(令和4年4月1日時点での年齢)
▪申請期限▪ 工事請負契約期間:2023/12/31まで
工事着工期間:2023/12/31まで
完了報告期限:2026/2/末まで
※予算が上限に達すると申請締め切りになります
〖 新 築 〗 ▪対象住宅▪
ZEH住宅(強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量▲20%に適合するものが対象となります。)
※対象となる住宅の延べ面積は50㎡以上
※土砂災害特別警戒区域における住宅は原則除外とする
※「立地適正化計画区域内の居住誘導区域外」かつ「災害レッドゾーン(災害危険区域、地すべり防止区域、土砂災害特別警戒区域、急傾斜地崩壊危険区域又は浸水被害防止区域)内」で建設されたもののうち、3戸以上の開発又は1戸若しくは2戸で規模1000㎡超の開発によるもので、都市再生特別措置法に基づき立地を適正なものとするために行われた市町村長の勧告に従わなかった旨の公表に係る住宅は除外とする
☞【注意】再生エネルギー(太陽光発電)は必須ではありません! 〖 リフォーム 〗 ▪対象工事▪
►開口部の断熱改修・・・ガラス交換、内窓交換、外窓交換、ドア交換
►外壁、屋根・天井又は床の断熱改修・・・一定の使用量以上の断熱材を使用
►エコ住宅設備・・・・太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯器、節湯水栓、蓄電池
►子育て対応改修・・・ビルトイン食器洗機、掃除しやすいレンジフード、ビルトイン自動調理対応コンロ、浴室乾燥機、宅配ボックス
►防災性向上改修・・・防災性の向上に資する開口部の改修工事
►バリアフリー改修・・・手すりの設置、段差解消、廊下幅等の拡張、衝撃緩和畳の設置
►空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
►リフォーム瑕疵保険等への加入・・・住宅瑕疵担保責任保険法人が取り扱うリフォーム瑕疵保険及び大規模修繕工事瑕疵保険を対象とする
【これまでの「こどもみらい支援事業」との違いとは?】①予算が増える
今の補助金の予算は1142億円、新設の予算は1500億円
②対象者の出生年が1年ズレる
今の補助金は令和3年を基準に設定していましたが、新設では令和4年を基準とするため、「こどもエコすまい支援事業」で対象外となる方もいます。
「こどもエコすまい支援事業」を活用するには工事をする会社の事業者登録が必要です。必ず登録済みか確認しましょう!(HPから調べることができます)
※2022年12月より事業者登録開始
Mogaハウスでは高気密高断熱による一年中快適な家づくりで、ZEH仕様に対応した住宅を数多く施工しています。
補助金に関しては常に最新の情報を有し、お客様に最適な補助金の情報を提供しております。
家づくりがお得な今、ぜひ一度ご相談ください!