こんにちは、鳥取県米子市の工務店【Mogaハウス】です!
実は家づくりに対しての考え方が、ここ数年で少しずつ変わってきています。 以前は「家は広いほどいい」という考え方が主流でしたが、最近は「コンパクトで、快適に暮らしたい」という方がとても多くなっています。これは単なるトレンドではなく、いくつかはっきりとした理由があります。今回はコンパクトな家が増えている背景を、正直にお伝えします!
① 建築費が上がっている + 土地が少ないここ数年で、家を建てるコストが大きく上がっています。木材・断熱材・外壁材などの資材価格の高騰に加え、職人の人件費も上昇。2020年から2024年の5年間で、建築費の単価は全国的に1.5倍以上になったというデータもあります。
さらに米子市では車尾や東福原、米原などの利便性が高いエリアは地価も10年間で6%以上上昇し、広い土地を探したくてもかなり高価で、そもそも出てこないという状況が続いています。今は50坪前後のコンパクトな土地開発が増え、車を最低でも2台は止めるスペースが必要なので、必然的に家の坪数も小さくなります。
同じ予算であれば、広さを少し抑えた分を性能や素材に充てることができます。「広さよりも、毎日の快適さにお金をかけたい」という考え方が広まってきたことも、コンパクトな家が増えている理由のひとつです。
② 光熱費を抑えやすい家をコンパクトにして、断熱・気密等の性能を上昇させることで冷暖房が効きやすくなります。間取りを工夫することでエアコン1台で家全体をカバーしやすく、照明の数も少なくて済みます。電気代が上がり続けている今、「ちょうどいい広さで快適に暮らす」という考え方はとても合理的です。
Mogaハウスの建てる家は断熱等級6を標準とし、コンパクトな間取りと組み合わせることで、さらに光熱費を抑えやすくなります。小さく建てて性能を上げる、これが今の家づくりのひとつの正解だと思っています。
③ 掃除がラクになる広い家に憧れて建てたものの、結局使わない部屋があるというケースは意外と多いです。客間として用意した和室に誰も泊まらない、子ども部屋がただの物置になった——そんな話はよく耳にします。
コンパクトな家は、家全体をきれいに保ちやすくなります。「広くてきれいに保てない家」より「コンパクトでいつも整った家」のほうが、毎日の暮らしの質が上がります!
④ 家族の人数が減っている日本の平均世帯人数は年々減少しています。子ども1〜2人の4人家族、あるいは夫婦ふたりだけという世帯も増え、広い家が必須ではなくなりました。最初から「今の家族にちょうどいい広さ」で建てることで、維持費・光熱費・掃除の手間すべてが適正なサイズに収まります。将来子どもが巣立った後のことまで見据えて間取りを考えることが、長く快適に住める家づくりにつながります。
⑤ 収納や間取りが進化した昔の30坪と今の30坪は全然違います!
どういうことかと言うと、間取りの設計技術と収納の考え方が、ここ数年でぐっと進化しています。ファミリークローゼット・パントリー・回遊動線をうまく組み込むことで、同じ延床面積でも無駄なスペースがなく、すっきり暮らせる家が実現できます。
「廊下を減らして居室を広くする」「収納を集約して家具を置かなくて済む間取りにする」こういった工夫で、数字以上の広さを感じられる家になります。
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「コンパクトな家=我慢の家」ではありません。必要なものが必要な場所にある、無駄のない家は、毎日の暮らしをとても豊かにしてくれます。
じゃあ家の広さはどのくらいにすればいいの?という疑問も、ぜひそのままご相談ください。一緒に考えましょう😊