こんにちは、Mogaハウスです!
4週にわたってご紹介する家が建つまでの流れ、第2回の今回は上棟の様子です!
上棟式ではこれから完成に向けて工事がうまくいくよう祈願する意を込めて行われます。
お施主様と弊社社長、そして棟梁と建物の四方に(塩・米・いりこ)を撒き、二礼二拍手一礼にて清めます。
普段なかなかすることのない貴重な体験です(^^)
無事に工事が終わりますように…🏡
式が終わると、安全第一で作業が開始!
クレーンを使って柱や梁など主要な構造材を組上げていきます。
熟練の連係プレーで木材が次々と組み上げられていきます。
写真はホールダウン金物と言い、基礎と建物がしっかり固定される為に使う金物です。
建前中に柱が斜めに固定されないよう仮筋違いと呼ばれる木材で垂直をしっかり見てから固定します。建前後に筋違い等の取付けが終われば取り外します。
構造物が組みあがり、床下地合板、屋根下地も貼り終わりました。
屋根のてっぺんに隙間があるのは、建物の湿気を逃がす為にあえて開けてあります。屋根工事の後はもちろん雨が入らないよう対策を行います。
土台しかないところから、一日で一気にここまで作業が進みました!
家の形が見えてくると、ついに家が建つんだなぁという実感が湧いてきますね(^^)
殆どの方が基礎だけの時は家が小さいかもって不安になりますが、壁が立ち上がると一気に大きく感じるようになり、とても驚かれます✨
次回はお家の中の様子をご紹介いたしますので、ぜひご覧ください!