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こんにちは、Mogaハウスです！

今回のブログから家が建つまでの流れの連載を4回に分けてご紹介いたします。
第1回目は更地の状態から上棟前日までです。



お家が建つ場所はこちら！
地盤調査（建物を建てる前に地盤の強度を確認する作業）の後、必要であれば地盤改良を終えて基礎工事に進んでいきます。



基礎の立ち上がり部分に型枠を作り、基礎の重要な骨の部分である鉄筋を配置します。お家を支えるとても重要な部分なので、構造計算を行い、重心がかかる所には補強をします。
更に第三者機関の検査を受け図面通りになっているのかを厳重に確認するので安心です。



検査、コンクリートを打設し、コンクリートがしっかり乾いたら型枠を外します。
コンクリートが乾くのは季節によって異なりますが、夏場は3日、冬場は５日間ほど必要です。
基礎工事が終わると、その後水道屋さんによる先行配管工事を行います。
建物周辺の外部配管工事と、基礎の内部にあらかじめ工事をすることで、建物が汚れるリスクを抑えて作業効率も良くなります。




　
３日間ほどで水道工事が完了し、次は大工さんの土台敷工事です。
基礎の上に土台を配置していきます。まだ屋根もない状態での大工工事なので、夏場の炎天下での作業は堪えますね💦

土台ができれば足場を組みます。いよいよ翌日は上棟です！

次回の更新では上棟当日の様子をお伝えいたします。ぜひご覧ください(^^)