こんにちは、Mogaハウスです!
前回のブログでは塗り壁の性能や特徴についてお伝えしました。
今回は職人さんによる模様付けについて、少しご紹介いたします🎵

弊社での標準施工は上の画像のようなランダムパターンという塗り方です。
コテ跡を規則性なく残すことで豊かな表情となっております。

その他、弊社に実際に展示してある4パターンの模様をご紹介させていただきます😝

【スパニッシュ】
珪藻土を壁に厚塗りした後、コテでエッジを効かせて塗り後を残していきます。
クロスにはない凹凸感が特徴的で、洋風の部屋によく似合う仕上がりです。

【くし引きウェーブ】
クシゴテを使って柔らかい曲線を引いていきます。
櫛目を生かして直線のラインを付けることもできます。
温かみがあり、和室によく似合う仕上がりです。

【ラフ】
どこを見ても同じパターンがないので見ていて飽きが来ないデザインです。
照明を当てると浮かび上がるランダムな陰影を楽しむことができます。

【グラディウス】
剣先ゴテを横に引きずりながら、継ぎ目が目立たないように千鳥状に模様を付けていきます。
アクセント壁に人気で、壁の模様をアートのように楽しめます。

今回ご紹介したパターン以外にもいろいろな塗り方があります。塗り方によって金額も変わってまいりますので、こんなデザインはできるかな?など、ご相談がありましたらぜひお気軽にMogaハウスまでお問い合わせください!
家の雰囲気や、好みに合わせて色や模様などご提案させて頂きます😝