こんにちは、Mogaハウスです!
今回ご紹介するのは、定年退職を機に奈良からIターンされたS様ご夫婦が、実家の奥様のお母様と3人で暮らす大人の北欧ハウスです。
奥様の実家の土地を活かして建て替えた今回の家づくり。いろいろなハウスメーカーや工務店をしっかり調べたうえで、性能とデザインの両面からMogaハウスを選んでいただきました。
「無駄を省き、落ち着いた大人の住まいにしたい」——その言葉通り、北欧とナチュラルが溶け合った、上質な空間が完成しました🏡

白い塗り壁と黒い屋根のすっきりした外観。ダークカラーのカーポートが全体を引き締め、シンプルながらも存在感のある仕上がりです。

駐車スペースはご夫婦の2台分に加え、お客様用の1台分もしっかり確保。庭スペースもゆとりを持って計画しました。お母様が家庭菜園を楽しめるよう外構計画も間取りの段階から考えました🌱

玄関に入ってまず目を引くのが、造作の腰掛けベンチと手すりです。
靴の脱ぎ履きがしやすいのはもちろん、棚には花を飾ることもできます。毎日通る場所だからこそ、ちょっとした工夫が暮らしの質を上げてくれます。

さらに壁の一部をR仕上げにすることで、空間が柔らかく広く見える工夫も。直線だけじゃない、曲線の美しさがある玄関です。

自然素材の温もりを感じる、明るいLDK。
1階も2階も全室塗り壁で仕上げ、床は無垢板。空間全体がひとつの素材でつながっているような統一感があります。
木部のカラーは、奥様がオーク、ご主人がナチュラルをご希望でした。どちらかに統一するのではなく、場所によって使い分けてコントラストをつける。パイン材の明るい床に、シックなオーク色の家具や建具が映え、このメリハリが北欧スタイルながら単調にならない、おしゃれなナチュラル空間をつくっています◎

ダイニング上部に吹き抜けを採用し、視線が自然と上へ抜ける開放的な空間に。ダークカラーの梁がアクセントとなり、おしゃれなカフェのような雰囲気を演出しています。

キッチンはタカラスタンダードのレミューシリーズを採用しました。海外製のBOSCH(ボッシュ)という食洗器が組み込まれた最上位キッチンです。
ただ、それだけで終わらないのがMogaハウス流!壁にタイルをあしらうことで、システムキッチンながら手造り感のある温かい雰囲気に仕上げました。

今回はタイルパークのコーンを使用しました。シンプルな形ながらも、オフホワイトの色合いとツヤが非常に良く、同じシリーズの凹凸のデザインが施されたタイルを混ぜることで北欧テイストならではのシンプルでさり気ないアクセントが叶います。

背面にはオーク色の吊り戸棚とカウンターを設けました。この吊り戸棚、実は取り付け高さをお施主様の身長に合わせて、手の届きやすい高さで設計してあります。
「使いやすい高さ」って人によって全然違うもの。毎日使う場所だからこそ、数センチにこだわりました。見た目のおしゃれさと、使い勝手の良さが両立した収納です◎

キッチン奥には家電収納を作りました。壁で隠れているので、リビング側からは見えないようになっており、生活感を隠せます。

キッチンの奥には、アーチ型の入口が目を引くパントリーも設けました。食品のストックや、普段は出番のない家電など、たっぷり収納することができます。

洗面所は1.5帖の、ゆとりある広さを確保。長方形タイルを使った手造り洗面台には、正面に三面鏡を取り付けました。ミラーは開くことができ、歯ブラシやコンタクトケースなど、日常の細々としたものも収納できて見た目もすっきりです✨

1階のお母様の部屋は、ゆっくりとくつろげる畳の和室です。
神棚と仏間もしっかり設けました。テラスへ直接出られる掃き出し窓もあるので、庭へのアクセスも良く日当たりも良いので心地良い空間になりました。

もちろん安全面も考慮し、手すりもしっかり設置しています。
「くつろぎ」「庭への動線」を備えた、お母様の毎日に必要なものが、この一部屋にぎゅっと詰まっています🌿

