【施工事例】ホワイトインテリアとアイアンの似合う大人かわいい家(後編)

スタッフブログ

こんにちは、Mogaハウスです!

前回に引き続き、南部町のKさま邸の施工事例を、水廻りを中心にご紹介します(^^)

清潔感のある白を基調としたキッチンです。
正面に貼ったタイルは柔らかなタッチの植物が描かれており、シンプルだからこそ飽きが来ないデザインです。
背面にはたっぷりの収納スペースがあり、物を置く場所に困りません。東と南側から陽の光が差し込むよう窓を配置しているので、朝から明るいキッチンで朝食やお弁当の準備ができ、照明に頼らなくても良いので電気代の節約にもなります。

キッチン奥にあるパントリーには、たまに使うホットプレートなどの家電や食品のストックを置くことができます。リビングからは見えない位置なので、物をたくさん置いていてごちゃごちゃしてしまってもスッキリしたキッチンに見えます。
壁には一面のみアクセントクロスを貼っています。よく見るとあのキャラクターが!
…どこにいるか見つかりましたか?奥様が大好きなんだそうです♡さりげないデザインがお家のバランスとマッチしていてオススメです!

勝手口から手洗い洗面台と脱衣所まで一直線の「どろんこ動線」です。
お子様が成長された時、学校から帰ってきたら自転車を勝手口前に駐輪してから中に入ってもらい、手洗いと着替えをまとめてできるようになっています。運動部に入ったり外遊びで体中が汚れていたら、そのまま浴室に入ることもできます。
リビングダイニングを経由しないことで汚れた手で壁やドアノブなどあちこち触れてしまうのを防ぎ、家の中に汚れを持ち込みません!帰ってきたら手を洗う習慣や着替えの意識が身に付くので、お子様のしつけにも役立つ動線です。

脱衣所には物干し竿があるので洗濯物を干すことができます。
作業台では乾いた洗濯物を畳んだり、アイロンをかけるのに便利です。作業台の下が収納になっているのでタオルやパジャマ、下着などを入れるとお風呂から上がってすぐに取り出せるので使いやすいですね♪
奥は収納棚とファミリークローゼットになっているので、洗濯物を干す・畳む・片づけるを一か所でまとめて行うことができます。
ハンガーに干したまま物干し竿からファミリークローゼットへ移動すれば、洋服もシワにならず、家事の時短にもなってオススメです!

手造りの手洗い洗面台にはキラキラと輝くガラスタイルをふんだんに使用しました。
同系色でも微妙な色の違いや角度によって見え方が異なり、ガラス特有の透明感を楽しむことができます。

2階は通路を広く取り、洗濯物干し場として使えるよう物干し竿を付けました。
子どもの成長時期や家族構成の変化によって洗濯物の量が増えた時、脱衣所のみでは干す場所が足りないといった心配をなくします。布団のシーツやバスタオルなど、大物を干すのにも困りません。

2階通路から見える外の景色と吹き抜けです。
窓を付けることで空間に奥行きが出て、晴れた日にはきれいな山の景色を見ることができます♪眺めが良く、ホッとする場所です。

Mogaハウスでは、お施主さまに丁寧にヒアリングを行ったうえで、理想を形にする住まいをご提案します。家づくりをご検討中の方は、お気軽にご相談ください(^^)