【社員紹介Vol.6】建築補佐兼Hygge責任者の髙下杏実「“敷居は高くないですよ”と伝えたい」

スタッフブログ

こんにちは、Mogaハウスの建築補佐兼「インテリア館Hygge(ヒュッゲ)」責任者の髙下杏実です。

私は母と一緒にMogaハウスのパン教室に通っていたことがきっかけで、Mogaハウスで働くようになりました。

建築補佐としての主な仕事は、照明やタイルのプランボード作成です。プランボードというのは、「どこにどの照明・タイルを配置するか」をわかりやすくお施主さまに伝えるための資料です。図面に照明やタイルの写真を組み合わせて作成します。

私はもともとモノづくりが好きで、ハーバリウムや彫刻アートを作っていました。その時の経験が、今の仕事に活かせていると感じます。

プランボードを作成すると、インテリアを含めたお家の姿がどんどん具体化していきます。お施主さまに合う家ができあがっていく様子を肌で感じられるのが、この仕事の楽しいところです。

タイルのプランボードを作る時は、できる限り実物と近い色味になるよう、画像を微調整します。お施主さまのイメージ通りにお家を仕上げていくお手伝いができればと思っています。

「インテリア館Hygge(ヒュッゲ)」責任者としては、雑貨の仕入・販売・イベント企画・チラシ作りなどを行っています

Hyggeは2021年6月に晴れて2周年を迎えました。少しずつ顔なじみのお客さまも増えてきて、やりがいを感じています。「お店が愛されている」と感じる瞬間が、何より嬉しい瞬間です

9月には、Mogaハウスのインスタライブ見学会で案内役を務めさせていただきました。これからも、自分にできることを模索しながら、Mogaハウスのお施主さま、Hyggeのお客さまのお役に立てるようがんばっていきたいです。

私はパン教室の生徒だった頃、「Mogaハウスの家は素敵だけど、きっとすごく高いんだろうな」と思っていました。しかし実際に働き始めてみると、予算に応じた細やかな気配りがあることを知り、「建てやすい」という印象に変わりました

もし今、MogaハウスやHyggeに興味があるけれど、敷居が高そうだと感じている方がいたら、一度気軽に訪ねてもらいたいと思っています。お話すれば、きっと「敷居が高い」というイメージは払しょくされるはずです。

みなさまのお越しをお待ちしています!