「子ども導線」を考えた家づくりとは?

スタッフブログ

こんにちは、Mogaハウスです。

家づくりにおいて「動線」を考えることはとても大切です。生活動線や家事動線を考えた間取りにすることで、暮らしやすい家になります。

Mogaハウスでは、動線だけでなく、「子ども導線」を意識した家づくりをしています。「動線」ではなくあえて「導線」という漢字を使うのは、単に「動きやすい」というだけでなく、「親が子を導く」という意味を持たせているからです。

「子ども導線」を意識すると、まるで家自体が子どもを育ててくれるような間取りになります(^^)

外で元気に遊んだ後は、手や服に泥や土ぼこりをたくさんつけて帰ってくることも。お子さまがそのままリビングに入ってしまうと困りますね。

そこでおすすめなのは、玄関から入ったらLDKではなく、洗面所へ直行できる間取りです。

着替えと手洗いを済ませてからLDKに行けるので、お子さまの帰宅後の手洗い習慣もバッチリ身につきます♪

ウィズコロナ時代にもふさわしいカタチですね。

お子さまに勉強の習慣を身につけてほしいなら、スタディコーナーを設置してみてはいかがでしょうか?

お父さま・お母さまがダイニングテーブルを片付けて、「ここで宿題しなさい」と指示する必要はありません。自分が宿題をするための専用スペースがあることで、自発的に勉強を始める姿勢が身につきます♪

Mogaハウスでは家づくりを通して、子育てのお役に立ちたいと考えています。「我が子の成長のために、理想的な環境を整えたい!」という方は、お気軽にご相談ください(^^)