Mogaハウスのこれまでのあゆみ

スタッフブログ

こんにちは、Mogaハウスです。

今日は、私たちMogaハウスの会社沿革についてお話したいと思います。

Mogaハウスが創業したのは昭和39年12月、今から57年前のことです。現在は家づくり一筋のMogaハウスですが、創業当時は住宅だけでなく公共施設も手掛けていました。

約30年前に世代交代となり、現社長が就任しました。社長とオーナー、夫婦そろって住宅が大好きだったこともあり、「得意分野を伸ばそう」という考えのもと、事業を住宅の建築一本に絞りました。

「女性目線」という言葉がまだメジャーではなかった当時、時代に先駆けて女性目線を意識した家づくりを始め、今のMogaハウスにもつながるテイストが少しずつできあがっていきました。

「自然素材を大切にした、大工がつくる木の家」というのも、この頃からの変わらないこだわりの1つです。

今から15年ほど前には、手作りキッチン・造作家具・造作洗面台に力を入れるようになりました。

一般的な工務店では、「自社にいるのは大工だけ」というところも珍しくありません。ですが、Mogaハウスには大工はもちろん、左官、塗装職人も在籍しています。そのため、塗り壁やタイルも外注せず、設計から仕上げまで全ての工程を自社で行うことができます。

もともとは、廃業する親方さんたちが「若い職人を預かってほしい」と連れてきてくださったことがご縁でした。それが後々、造作を得意とするMogaハウスの特長へとつながっていったのです。

「長く幸福に暮らせる自然素材の我が家」にかけるMogaハウスの情熱は、これまでもこれからも変わりません。家づくりをご検討中の方は、ぜひ一度私たちにご相談いただければと思います。