Column - コラム一覧

2019年12月

今年の我が家にとって大きな変化は、長男が結婚し、次女の所には女の子の孫が出来、
新しく家族の輪が広がった事が一番の喜びでした。子供達3人とも結婚し、新しい家庭を築くという
親としては一つの役目を終えたという見方もありますネ。

新しい家庭を築くという事は、今までの親子としての付き合い方と違ってくるところもあるので、それが自分の第3の人生として、自分の生き方が問われて来る時期にもなります。
元々人を頼るより一人で行動していくタイプではあるので、子供達が出て行ったことに関して寂しさもありますが、自分でどのように前向きに人生と向かい合うかと言う事を問われているように思います。
60代中頃になって、何をしていくのか、新しい挑戦は何ができるのか真剣に考えなくてはいけないな~と最近つくづく思います。自分の老後の事や、体が不自由になった時の事、ただ時間が過ぎて行くだけの生活はしたくないな~と周囲を見ていて考えます。まだ60代と思うのか、もう60代と思うのかでも行動は違ってきますが、まだ60代と思っても体力は明らかに違うし、思考も違ってくるかもわかりません。
だとしたらまだ…と言うより、もう!!と思って行動したほうが良いかもしれませんネ。
今年は会社にとっては大事な事業「インテリア雑貨店Hygge(ヒュッゲ)」をオープンさせ、その事で半年終わってしまいました。一度に人気が出る事でもないので、これからいかに皆様に伝え、ステキな暮らしを提案していくかが課題となります。いつも事を起こすのは出来るけど、それをいかに継続・発展させていくかが重要です。

これから若い世代の人達の考えを反映出来、受け入れられるHyggeにするかが、私が世代交代していく一番の課題です。
今年一年ご縁をいただいた皆様に心より感謝致します。
人生色々あります。甚大な自然災害に見舞われてしまった方もあります。

自分だけが特別とか自分だけが良いという事は考えられない時代になっています。一日一日、真剣に、今日出来る事を積み重ねて行く令和二年にしたいと思います。

2019年5月

平成が終わり、令和元年最初のcoco通信になりました。
令和の時代は私にとってはシニア世代となり、昭和を30年間、平成を30年間、
そして人生のちょうど三分の一となる令和の時代、平均寿命で言えば30年間となります。
今、60代半ばになろうとしている私にとって、これからはやはり昭和、平成と生きてきた最終章
だろうと思います。経営者である私にとって、これからはいかに次の代に引き継いでいけるか、
何を残していけるかと言う事を考えます。
私が建築業界と関わって30年、ずっと考えていた事は、私には何が出来るだろう、女性として
私が関わる意味は何なのだろう。思えば家族の反対を押し切って飛び込んだ商売の道、
意味があると思いました。だからこそ歯を食いしばって頑張れた事が沢山あります。
今はそれぞれ個性の時代と言えます。ならば私らしさ、私の個性をどう出せるだろう、
個性を生かしてこそ人生の意味があると思っていました。
全てが過去からの積み重ねです。私はよく人に言います。自分の人生、何一つ無駄はなく、
それなりに意味があり、全て経験させられている事ならば、その積み重ねが今の自分であり、
何も後悔する事はなく、失敗という事もない…と。だからいつも今の自分に出来る事は何なのか?と
いう事を問っていると、その時その時にやるべき事が浮かんできて、道が開けています。
今だから出来る事、10年前の私では出来なかった事が、60歳を過ぎた今、見えてきています。
私が建築業界に関わって最終的にしたかった事がやっと繋がってきました。
多くの人との出会いと経験が、今の私にこのチャンス、機会を与えてくれていると思います。
令和の最終章、私はこのヒュッゲに全ての提案を捧げます。ヒュッゲでお会いしましょう。